柏崎市議会 2016-09-08 平成28年 9月定例会議（第16回会議 9月 8日）
さて、市長職３期目の４年目でございますが、任期最終年の本年に入ったわけでございますが、会田市長は平成２８年の新年度予算編成に当たり、本年２月２６日の施政方針演説で、冒頭、柏崎市が直面している最大の課題は人口減少の問題であるとの認識を示されました。人口減少は、市民生活、地域経済、そして市財政など、あらゆる面に影響を及ぼすとも述べられました。
さて、市長職３期目の４年目でございますが、任期最終年の本年に入ったわけでございますが、会田市長は平成２８年の新年度予算編成に当たり、本年２月２６日の施政方針演説で、冒頭、柏崎市が直面している最大の課題は人口減少の問題であるとの認識を示されました。人口減少は、市民生活、地域経済、そして市財政など、あらゆる面に影響を及ぼすとも述べられました。
さて、関口市長は任期最終年のことしも、24年度も精いっぱいに取り組み、選ばれて住み継がれる十日町市政の実現のために、一般会計334億5,800万円、特別会計と３月議会で補正した学校の改築整備費を加えると総額530億円の積極予算を提案しております。
この３年間、急ピッチで進めてきた未来に向けた新たなまちづくりの準備が、成果となって具現化できますよう任期最終年のことしも精いっぱい取り組み「選ばれて住み継がれる十日町市」の実現のために邁進してまいりますので、どうか議員並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願いを申し上げます。 以上でございます。ご清聴まことにありがとうございました。
特に平成20年度予算は、合併後４年目であり、市長にとっては任期最終年でもあります。新十日町市の初代市長として大海原にこぎ出し、果敢にかじ取りを遂行してきたことに感謝と敬意を表し、発言題目に沿いまして選択と集中の観点を持った予算編成について、３項目にわたり質問をさせていただきます。 まず最初に、市長は就任以来市政に臨むスタンスとして、人間愛であり、住民主体であり、現場主義であります。
そして、ことし任期最終年が合併のスタートという大変な時期でありますが、改めて新上越市に対する抱負をお聞かせいただきたい。合併をしたこれからがまさに正念場であります。50年、100年先の上越市を見据え、個性あふれる豊かなまちづくりを考える大切な時期であります。そのスタートラインに立った今、市長の熱い思いを語っていただければと思います。